パラボリックAFEPの比較

パラボリックSAR

パラボリックSAR

パラボリックSARはトレンドの転換点をはかるテクニカル指標です。
SARはストップアンドリバースの略で、ストップはポジションを決済すること、リバースはドテンすることです。常にポジションを持つ続け、サインがでたらドテンするのが本来のパラボリックSARの使い方ですが、状況に応じて無理にポジションを取る必要はありません。

パラボリックSARの使い方

下降しているSARにタッチしたら買いサインです。
上昇しているSARにタッチしたら売りサインです。

価格がSARの上にあるときは上昇トレンドです。
価格がSARの下にあるときは下降トレンドです。

パラボリックは大きくトレンドが出ているときに有効です。
レンジのときはサインが頻出して、だましに合うことになり、損失を重ねる傾向にあります。
だましを避けるために考案者のJ.W.ワイルダーはADXを併用することを推奨しています。
ADXはトレンドの大きさをはかる指標で、これもワイルダーが考案したものです。

パラボリックSARレンジはたましに合うので注意

パラボリックとADXを併用

パラボリックはAF値という加速因数とEPという極大値から算出されます。
AFとEPを大きくするとレートの動きに敏感に反応しますが、だましが多くなります。数値を小さくすると、だましが少なくなりますが、レートの反応に遅れが出やすくなります。
MT4/MT5ではそれぞれステップと上限として表示されています
下図は同じチャートに「ステップ0.04上限0.12」と「ステップ0.02上限0.04」を表示して比較したものです。

数値は自分のトレードスタイルや銘柄のボラティリティと照らし合わせて調整するのがいいでしょう。

パラボリックAFEPの比較

パラボリックAFEPの比較

 

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