ADX/DMIをFXで使う

ADX   /    DMI

ADX/DMIはトレンドの強さを測るテクニカル指標です。
ADXはDMIで使われているひとつの数値なのですが、近年ではADXが有効なテクニカル指標として知られるようになり、各社ツールでもADXのみが独立して使われたり、あるいはADXとDMIが同義として扱われたりしていることもあります。
トレンドの方向は関係なく、上昇であっても下降であっても、トレンドが強くなればADXは上昇します。

ADXが上昇していたらトレンドが強くなっていると判断できます。
ADXが下降していたらトレンドが弱くなっていると判断できます。

+DIが-DIを下から上に抜けたとき買いサインです。
-DIが+DIを下から上に抜けたとき売りサインです。

下降してきた-DIをADXが上に抜けたとき買いサインです。
下降してきた+DIをADXが上に抜けたとき売りサインです。

ADX/DMIをFXで使う

トレンドを測るテクニカル指標は数多くありますが、ADXはその中でも代表的なものです。
したがって売買サインとしてではなく、たんにADXの傾きを見てトレンドを確認するためのみに使われることも多いです。
その場合は、ADXと±DIとのクロスを見てトレード準備をして、ADXの上昇を見てエントリータイミングをうかがっていくやり方も有効です。

トレンド発生とADXの相関

トレンドの発生とADXの相関を見てみます。
レートが大きく動きだすと、必ずADXが上昇しているのが見て取れます。
トレンドフォローの場合はADXが上昇していなければ見送るというのもひとつの考え方です。

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